水素実験室では、当店で紹介している食べる水素のはたらきについて多角的に行われている検証結果をご紹介します。
検証として2つの試験を行いました。ビーカーの中に水道水500mlに対し粉末0.3g入れるとわずか3分で酸化還元電位(ORP)が500~700mvから-200mvまで下がり、PH(ペーハー、水素イオン濃度)が7.0から12.5に上昇することが判明いたしました。酸化された水道水が、画期的に改善されたのです。マイナス水素イオンが大量にビーカーの中に放出された証明です。

攪拌を続けると数時間後PH,ORPは徐々に元の数値に戻る現象が観察されました。この現象は、攪拌中に大気中の酸素がビーカーの中の水の中に取り込まれた酸素が水中に存在するマイナス水素イオンと反応して水になってしまうから起こる現象であると考えられる。ここで観察できたORPとPHの関係は、従来知られている通常の酸・アルカリの概念では説明できない新現象です。
もうひとつの実験は、マイナス水素イオンが、実際に大量に発生していることの実証です。水素の存在を証明することなど不可能だと誰もが思ってきましたから、世界で始めてのことです。生体外の酵素不在の条件下で、中間電子伝達体の酸化型(NAD+)から還元型(NADH)が形成されるかどうかを分光光度計を用いて実験しました。その結果、図1の酸化型の性質(山1つ(NAD+の形))がマイナス水素イオンの動きによって図2の還元型の性質(山2つ(NADH+の形))に変換されることを、図3(山2つ(NAD+からNADHの形に変化))で確認することができました。

PHは7から11~12に上昇しました。PHの数値は、自然対数ですのでPH4~5の違いは、通常の1万~10万倍以上に相当するマイナス水素イオンが放出された結果であることを明確に示すものです。マイナス水素イオンの研究はまだ始ったばかりです。活性酸素を消去し、代謝機能を活性化できるこの物質は、酸化され、老化している私たちの身体を、正常で若々しい状態に戻し得る大いなる可能性を秘めたものだと期待できます。
1.マイナス水素イオンは、水素が電子1個を余分にもっているために電子を供与しやすい性質があります。遊離した電子は活性酸素やフリーラジカルと反応して消去する抗酸化性を示します。われわれはマイナス水素イオンパウダーを水に浸した際の水溶液中のフリーラジカル消去作用(抗酸化作用)を検討しました。
その結果、この水溶液には脂溶性1.1-diphenyl-2-picrylhydrazyl(DPPH)ラジカルを消去する作用のあることが認められました。

2.老化促進モデルマウス(SAM)は京都大学により開発され、SAMP8は認知障害を有します。このマウス(雄性、3ヶ月齢)にマイナス水素イオンを封じ込めた固形試料を1ヶ月間与えると、毛並みはきれいで、行動は活発になることが認められました。この成果は老化の進展を抑えたひとつの例です。
次に別のddYマウスにマイナス水素イオンを朝、昼、夜と1日3回、1週間、ゾンデで直接胃に強制経口投与し、摘出した脳を磨砕した液に、硫酸第一鉄とアスコルビン酸を加えた酸化ストレスにより過酸化脂質を生成させ、MDA(マロンジアルデヒド)を測定しました。その結果マイナス水素イオン投与群においてコントロール群(水投与)に比べMDAの生成が抑制されていることがわかりました。この成績は胃に投与されたマイナス水素イオンは、BBB(血液脳関門)を通過し何らかの形で脳において抗酸化性を示していることが明らかとなりました。
マイナス水素イオンはマウスの行動量をあげ、脳内での抗酸化作用のあることを見出し、マイナス水素イオンは直接脳に作用していることを認めました。
中国の大連医科大学内に中日合同医薬化科学研究所があります。そこに依頼して実施したビタミンC、ビタミンE、ピクノジェノールなどの各種抗酸化物と、マイナス水素イオンをラットに使用して比較データを取りました。CCL4(四塩化炭素)で誘発した急性肝炎モデルのラットに対して、各種抗酸化物とマイナス水素イオンを投与して、MDA(マロンディアルデヒド)の生成を抑制する効果の比較をしたものです。MDAの生成は、生体内の過酸化脂質を表しています。マイナス水素イオンが他の抗酸化物質より優れた抗酸化力があることがこの動物実験で確認されました。

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